不況の今資格でスキルアップして就職・転職しよう！調剤薬局事務と医療事務編>調剤薬局事務やると思ってから合格までの流れ

色々種類があるなかで、どこの通信講座を受けたかによって、
資格の名前も様々です、だけど内容やランク的に差が
あるわけではありませんし、使える資格は、どこでも共通
に全国で使えますので安心してください、

ここでは、代表例として調剤薬局事務資格の中で、名前が
通っている、調剤報酬請求事務専門士の検定試験を
紹介します、受ける資格の種類によって、開催頻度や時期
など違いますが、調剤報酬請求事務専門士の検定試験は、
年間２回の７月と１２月の第一土曜日に行われます。
まず、３級ですが３級は、ＦＡＸを使用し自宅などで試験を
受けることが出来ます。
続いて、２級なのですが、面倒ですが、会場で行う試験と
ＦＡＸで行う試験とがあります、ＦＡＸで行う２級の検定
試験を通信２級とも呼びます。
では、１級はというと、この試験は会場のみで行われます。
受験要綱は、郵送にて取り寄せられます。

試験をうけるには、願書を提出しないといけません、
取り寄せた願書にて申し込み後、会場などは変更出来ないので、
十分に、受験地記入欄に間違えがないか、確認してから
送りましょう、その際に受験費用（１級は5800円、
２級は会場受験が4800円でＦＡＸ受験が8800円、3級は7800円）
を指定口座に振り込み、振り込み控えのコピーを取り、願書
と同封し協会へ送ります。
写真など他にも同封する物があるので、良く確認し漏れのない
ようにして下さい、試験の結果は試験の１カ月経過したあたり
から、郵送で順次発送されてきます、合格者には結果と共に
認定書が同封されてきます。
がんばって資格取得を目指してください。