不況の今資格でスキルアップして就職・転職しよう！調剤薬局事務と医療事務編>薬局以外にも使える調剤情報実務能力検定試験って何

調剤薬局事務の資格の中に「調剤情報実務能力検定」という
資格の検定試験があります、この資格は、
調剤報酬請求事務専門士や調剤事務管理士とは少し違い、
調剤薬局だけでなく、なんと病院の診療報酬の請求も
出来ますよという事を証明してくれて、この仕事が出来ると
自分を売り込むことが、出来る資格です。

上の説明では、簡単な説明ですので、もう少し砕いて
説明しますと、よく病院の受付カウンターの所で、
パソコンのキーボード打ちながら、なにやら計算や書類
見たいなものを作ってますが、この資格は、今述べた病院
事務の仕事の内で保険請求は出来ますよ！町の開業医つまり
個人の先生がやってる、近所の個人病院程度なら、十分、
事務員としてやって行ける、知識と技術を持っている人と
受け止めらと思います、したがって、求人出来る幅も広がり、
就職出来る確立もあがります。

簡単ですが、ここでもう一つお伝えしておきます、実は、
薬科大学では薬の事は、当然学べますが、この実務上
どうしてもやらないといけない、保険計算や保険請求は、
学校では、教えてもらえないとの事、社会に出てから、
つまりは、就職したさきで、教えてもらうか、自分で学ぶ
ことになります。したがって、薬科大学出ていようと、
いまいとスタートは同じですし、こういう資格が民間資格と
いえど、存在するという事は、事業主の考えも、それ専門に
雇うほうが、メリットがあるという事からでしょう。
調剤報酬請求事務専門士や調剤事務管理士と一緒に資格を
取られてみてはどうでしょうか。